50代女性の白髪対策:生え際のケアから隠しアイテムや目立たない髪型まで

手鏡を見ながら白髪が気になる女性 50代からの悩み
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50代になると、特に顔周りの生え際に白髪が目立つようになりませんか?
顔を洗う時にヘアバンドで前髪をあげた瞬間、うわ・・・とため息が出てしまいます。
自分が見てガッカリするということは、人からは老けて見られているのでは?と思うと怖い怖い・・・
そんな私が実践している白髪の生え際対策や、白髪のパサつき対策、そして実際に使っている白髪隠しのためのアイテムをご紹介いたします。

よつは
よつは

若い頃と違って髪の悩みが多くて困ったわ

白髪とうまく付き合える方法って何かしら?

50代女性におすすめの私の生え際白髪対策方法

白髪染めのbefore→afterのイラスト

白髪染めをしてひと月もたたないうちに、もう生え際が白く目立ってきてしまって・・・と悩む50代女性の方はいらっしゃいませんか?
私なんて、ひと月どころか2週間でもう生え際が白くなり始め、3週間が経過する頃にはかなり白髪が伸びて目立ってしまいます。
次の白髪染めのタイミングまでの期間は、本当に憂鬱な気分です。

私は白髪染めをするために美容室に行くのはひと月に1回と決めています。
なので、次に美容室に行くまでのその間に行っている生え際白髪対策は、白髪隠しアイテムを使うという方法で乗り切っているのです。
美容室での白髪染めと白髪隠しアイテムを上手く使い分けながら、次回の白髪染めのタイミングまでの期間を乗り切っています。

白髪の全体染めとリタッチを使い分ける

私は美容室で3〜4ヶ月に一度のペースで全体染めをして、その間はひと月ごとにリタッチをしています。
この位のペースで白髪を染めていると、髪の毛全体の色を均一に保ちながら、生え際の白髪もカバーできます。


私はこのくらいのペースが一番良いと思っているので、これ以上に間隔をあけてしまうと髪がキレイに見えないと感じてしまいますし、逆にこれよりも短い期間で白髪を染めてしまうと、髪がきしんでしまい髪がパサパサになってしまいます。

これでは気持ちもどんよりしてしまいがち。
私は、美容室での生え際の白髪染めは、このマイルールに従ってやっているのです。

白髪隠しアイテムを活用

白髪を染めても、2週間を過ぎるともう生え際の白髪が気になってしまう50代女性の私の悩み。
私は美容室で染めてから次の白髪染めのタイミングが来るまでは、白髪隠しアイテムに頼っています。
この白髪隠しアイテムについては特別な物でも何でもなく、近くのドラッグストアで売っている、簡単に手に入る市販のものを私は使用しています。

いろんな白髪隠しアイテムを使用してみましたが、私がよかったと思うものはコレ!

・顔周りの白髪にはマスカラタイプのものが便利
・頭頂部辺りの白髪には、ファンデーションタイプが便利

この2つを使い分けて、白髪隠しをしています。

簡単に白髪をカバーするためのテクニック

簡単に白髪をカバーするためのテクニックとして、私はヘアマスカラと白髪隠しファンデーションを併用しています。
まず、ヘアマスカラで白髪をカバーし、その上からファンデーションを軽く塗ることで、より自然な仕上がりになります。
併用することで白髪が目立たず、一日中キープできます。

白髪隠しアイテム:ヘアマスカラ編

白髪隠しヘアマスカラは、白髪を一時的にカバーするためのアイテムです。
使い方は簡単で、まつ毛に塗るマスカラのようにブラシで白髪に塗るだけです。
先がブラシやコームになっているので、細かいところの白髪に対応できます。
顔周りの白髪には、このヘアマスカラタイプを使うと簡単に白髪隠しができちゃうので、私は愛用しています。
速乾性があるので、すぐに乾いて手にも付かなくなりますし、持ち歩けば外出先でも手軽に使えます。

ヘアマスカラの使い方とコツ

使い方はまつ毛にマスカラを塗るように白髪に塗るだけなので、使い方はとても簡単です。

液の付いたブラシやコームで生え際の白髪に塗っていきますが、液を顔や頭皮に付着させないようにしましょう。
手に着いた液であれば石けんで洗えば薄くなりますが、顔や頭皮だとすぐに洗い流すというわけにもいかないので、顔や頭皮に付着させないというところを気を付ける必要があります。

ヘアマスカラの選び方

ヘアマスカラを選ぶ際には、自分の髪色に合ったものを選ぶことが大切です。
私は、ブラックのようなあまり濃い色でなく、自然なブラウン系を選んでいます。
自分の髪色に合わせて選ぶことで、仕上がりも自然になるのでおすすめです。


また、速乾性があり、長時間持続するものを選ぶようにしています。
長時間持続するものだと、朝塗っただけで一日中安心して過ごせますよ。

ヘアマスカラのタイプは、

・ピンポイントで白髪に塗れるブラシで塗るタイプ
・細かい部分はやりづらいが、一気に塗ることができるスポンジ付きのコームタイプ


があります。

自分が使いやすいものを選ぶといいですね。
いろいろ試してみた結果、私は細かく塗れる方がよかったので、ブラシの物を愛用しています。

白髪隠しアイテム:ファンデーション編

白髪隠しファンデーションとは、お化粧する時のファンデーションと同じように、パフで直接白髪に塗ります。
白髪隠しファンデーションを選ぶ際には、自分の髪色に合わせて色を選ぶことで自然に白髪をカバーすることができます。


私も最初は色選びに苦労しましたが、現在は自然なブラウン系を使用しています。
自分の髪色に合わせた色を選ぶことで本当に自然に見えるので、白髪隠しファンデーションはありがたいアイテムなのです。

白髪隠しファンデーションの使い方とコツ

使い方は簡単!気になる部分に軽く塗るだけです。
ポンポンと叩くようにして私は塗っています

私ね、鏡を見て「最近頭頂部が少し薄くなってきている??」と思ったのです。
ちょっとショックを受けちゃいましたが、加齢ってこういうものなのか・・・と現実を受け入れるしかないですものね。

でもこの薄毛の悩み、なんとこのファンデーションを使うことで悩みも解消されちゃうのです。
叩くようにして塗ることで、地肌の白い部分が髪が生えているように見えます。

白髪隠しファンデーションの使い方のコツは、少量を薄く塗ること。
厚塗りすると不自然になるので、そこは細心の注意が必要です。

ファンデーションの持続性を高める方法

ファンデーションの持続性を高めるためには、髪の表面を清潔に保つことが重要です
ブラッシングをして汚れを落としてから塗る方がよいですよ。
朝シャンプーをする場合は、髪を完全に乾かしてから白髪隠しファンデーションを使うようにしています。
こうすることで、ファンデーションの定着が良くなり、一日中キープできるので安心です。

白髪のパサつき対策

シャンプーする女性

白髪が増えてくるとなんだかパサつきがち。
若い頃のツヤツヤした髪はどこにいっちゃったの?と言いたくなります。

よつは
よつは

昔はあんなにキレイにまとまっていたのに、今はパサつくし、アホ毛もピンピン立ってるし、
悲しくなっちゃうよ・・・

なぜ白髪はパサつきやすいのか?

年齢を重ねるとともに50代女性の髪も老化してくるので、どうしてもいろいろな症状がでてきてしまいます。
私自身も50代になってから、白髪が増えると同時に髪のパサつきが気になるようになりました。
行きつけの美容室の先生によると、

・髪の保湿力が低下
・使っているシャンプーが合っていない
・パーマや白髪染めなどによるダメージ

などの原因があるということです。
原因は1つというわけでもないので、白髪のパサつきを防ぐためには、自分に合った対策を考えていかなければいけないと思いました。

保湿重視のシャンプー&コンディショナー&トリートメント

私が愛用しているのは、保湿成分が豊富なシャンプーとコンディショナーです。
何種類か試してみて、自分の髪に一番合っているものを使っています。
週に1回のトリートメントも、シャンプーやコンディショナーと同じシリーズの物でそろえています。
その方が効果を感じやすいのではないかと思うので、私はすべてを同じシリーズの物に変えました。
今使用しているシリーズは使い始めてもう2年になり、私には合っているようです。
私の感覚ですが、髪がずいぶん落ち着いてきたように思えます。
パサつきが減って指通りもスムーズになってきました。

ヘアオイルの使い方

ヘアオイルも欠かせない存在です。
もちろんこれも、シャンプーやコンディショナーと同じシリーズの物を使用しています。

ヘアオイルの使い方は、髪を洗った後タオルドライした髪にヘアオイルをつけるだけなので、何も難しいことはありません。
私はただ使用量を少し多めにするということだけは心がけています。
若い頃だったらベタ付くと思うような量でも、50代になるとさほど気にならず、逆に髪がしっとりとまとまりやすくなる気がするのです。
ヘアオイルをつけると、ドライヤーの熱から髪を守ってくれるので、乾かしたときにベタつかない程度の量(ちょっと多めの量)を私はつけています。

50代女性におすすめの白髪が目立たない髪型

男1人女2人の美容師さん3人

白髪は絶対に生えてくるものだから、白髪が目立たない髪型ににするという対策もアリだと思いませんか?
美容室で相談しながら、白髪が目立たない髪型にしてみると気分も変わっていいかもしれませんね!

50代女性におすすめの髪型は以下の通りです。

・顔周りにレイヤーを入れたショートカット
・髪のトップにボリュームを持たせボブスタイル
・カールやウェーブを入れたロング


このような髪型が、50代女性でも白髪が目立ちにくく若く見えるのでおすすめです。
美容室で相談しながら白髪が目立たない素敵な髪型にして、ぜひとも『キレイ』を手に入れましょう。

まとめ

50代女性の生え際の白髪対策について、私が使用している白髪隠しのアイテムをご紹介しました。
私はヘアマスカラタイプや、ファンデーションタイプを上手く使い分けながら、次回の白髪染めまでの間を乗り切っています。

白髪だけでなくパサつきも気になる50代女性の髪には、保湿を重点に考えてシャンプーやリンスを選び、ドライヤーの熱から守るためにも少し多めのヘアオイルをつけるようにするとしっとりまとまりが出てきます。

また白髪が目立ちにくい髪型にするなどして、50代女性の悩みを吹き飛ばし、心から楽しく50代を過ごせていけたら幸せですね。
白髪の悩みがある方の参考になればうれしいです。