スカイツリー【桜色】ライトアップ2024!迫力の撮影スポット5選

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スカイツリーライトアップは通常3種類の他に、桜の時期には桜にちなんだ特別なライトアップや、クリスマスのイベント時期、スポーツイベントの時期などその時々でいろいろな特別ライトアップを見ることができますよ。

桜の時期限定の特別ライティングはもうご覧になられましたか?

この記事では、スカイツリーのイベント【桜色】のライトアップ「特別ライティング」と、それを撮影される方へスカイツリー周辺の撮影穴場スポットをご紹介します。

スカイツリー周辺なので迫力満点な上、すべての穴場撮影スポットを回って撮影しても、30分あれば回りきれちゃいます!

ぜひこの時期にスカイツリーの近くで素敵なライトアップを撮影されてみてはいかがでしょう?

お出かけされる際の参考にしてみてください。

桜色のライトアップの名前は?

スカイツリーライトアップ

スカイツリーのライトアップで、この桜の時期限定の桜色のライトアップの名前を【舞】と言います

桜の花びらが舞う美しさがテーマです。

スカイツリーの真ん中あたりが濃いピンク、そこから上下に淡いピンクへとグラデーションのようになっていて、白色の交点照明がきらめいて桜の花びらを表しているのです。

色も素敵ですが【舞】という名前も素敵なネーミングですよね。

スカイツリーのライトアップにはそれぞれ名前がついていて、【舞】の他にも通常のライトアップが3種類あり素敵な名前なんです。

よつは
よつは

それぞれの名前と色・テーマは下記のとおりです

【粋(いき)】 青色  心意気
【雅(みやび)】 紫色  美意識
幟(のぼり)】 橘色(橙) 賑わい

はてにゃんこ
はてにゃんこ

オレンジ色とは違うの?

よつは
よつは

縁起の良い色ということで橘色(橙)なの。

橙って、お正月の鏡餅の上にものってるじゃない?

「代々、家が繁栄するように」ってね!

はてにゃんこ
はてにゃんこ

へぇ~だからオレンジ色って言わないんだ!

よつは
よつは

【幟】って開業5周年を迎えた2017年5月22日から始まったの。

通常ライトアップの中では一番新しいものが【幟】なのよ。

【舞】のライトアップは何時から何時まで?

スカイツリーの桜の時期のイベントライトアップの【舞】は、3月(30日を除く)は18時45分から22時までとなっています。

ライトアップが始まる17時45分から18時45分の時間帯は、公式のページによると

LED照明器具を最大限に近い明度で白色に点灯させ、輝くように明滅する交点照明と、展望台の赤がアクセントとなるシンプルな演出を行います。

とあり、18時45分になる瞬間にはシンプルな演出から【舞】に変わる瞬間が見られてお得ではないでしょうか?

【舞】の点灯が終わる22時から24時は、通常の【粋】【雅】【幟】が日替わりで見られますよ。

通常ライトアップも素敵ですので、それはそれで楽しめます。

4月になると【舞】ライトアップの開始時間も18時からとなり、15分遅く点灯することに変更されますので、気を付けてくださいね。

18時~19時 : シンプルな演出のライトアップ(3月よりも15分遅く点灯開始)
19時~22時 :【舞】(3月よりも15分遅く点灯)
22時~24時 : 通常のライトアップ(3月と同じで時間の変更なし)

そしてこの【舞】のライトアップが見られるのは4月5日までの特別ライティングとなっているようですので、桜の時期だけの【舞】をどうぞお見逃しなく!

スカイツリーライトアップの撮影スポットおすすめ5選

スカイツリーは遠くからでも見えるので、全体像を景色として写真を撮影したい場合は遠くから撮影するのがよいでしょう。

ですが、近くから見るのはそれなりの迫力があるので、見上げるような大きなスカイツリーは実際に訪れてみないことにはわからないですものね。

近くで撮影されると感動間違いなし!

周辺まで足を運んで撮影されることをおすすめします。

下記の1〜5までをすべて訪れたとしても、サクッと撮影するなら30分もあれば十分にひと回りできてしまいます。

いろいろな表情のスカイツリーを楽しんでください。

東武橋たもと

東武橋とは、東武スカイツリーラインのとうきょうスカイツリー駅に一番近い橋です。

駅の正面改札口を出て、ハナミ坂ひろばにあるファミリーマートの前を通り過ぎるとすぐの川にかかっている橋が東武橋です。

その東武橋を渡ったところに桜の木が植えられています。

そこが桜の花とライトアップされたスカイツリーを同時に撮影できる最高のスポットです。

ここは、河津桜と御殿場桜があるので3月上旬頃までは河津桜とスカイツリー、3月下旬以降は御殿場桜とスカイツリーのコラボレーションの1枚が撮影できます。

ただし、桜並木ではありませんので、それを想像して訪れるとがっかりしてしまいますが、1本1本が背の低い桜の木なので、近寄って撮影できるというメリットがあります。

愛らしい写真を撮影するなら、こちらの東武橋のたもとがよいでしょう。

おしなり橋付近

おしなり橋は、東武橋の隣の橋です。

ここは名前こそご存じないと思いますが、実はこの橋はテレビの情報番組ではかなりお馴染みの場所なのをご存じでしょうか?

よくインタビューされている光景を目にします。

「おしなり」とは地域名「押上(おしあげ)」と「業平(なりひら)」の名前から名付けられている橋です。

橋からスマートフォンで撮影するのであれば、しゃがんで撮影もしくはインカメラにして撮影すればしゃがまなくても済みますよ!

この橋のたもとがスカイツリーの商業施設「ソラマチ」への入り口となっており、入り口手前には石のオブジェがあります。

石のオブジェとライトアップされたスカイツリーの素敵なコラボレーションの1枚が撮影できます。

スカイツリーのほぼ真下になりますので、見上げないといけません。

見上げる迫力の1枚を撮影するならこちらのおしなり橋付近がよいでしょう。

半蔵門線・都営浅草線・京成線「押上駅」B3出口付近

3つの路線から出口B3を出ると、バスのロータリーになっています。

左手にソラミ坂ひろばがありソラマチ商店街の入り口もあります。

この辺りは人が多いので、スカイツリーと建物と人のコラボレーションの写真が撮影できます。

人がいる写真を撮影したくない方には向きませんが、ライトアップされたスカイツリーの効果もあります。

都会的な写真やにぎわう姿の写真を撮影するなら、こちらの半蔵門線・都営浅草線・京成線「押上駅」B3出口付近がよいでしょう。

押上駅前自転車駐車場屋上

こちらは半蔵門線・都営浅草線・京成線「押上駅」B3出口の反対側になります。

目の前になるのでB3から出ても大丈夫ですし、都営浅草線・京成線から電車で訪れる方は一番近いのは「押上駅」A1出口です。

押上駅前自転車駐車場はその左手から屋上に上がれるようになっていますので、ぜひそこから屋上へ行ってみてください。

人も割と少ないので、ホッとできる場所になっています。

ライトアップされたスカイツリーのほぼ全体が見えるので、広がりのある風景を撮影するなら、こちらの押上駅前自転車駐車場の屋上がよいでしょう。

東武鉄道本社ビル(ファミリーマート東武鉄道本社店)付近

これまでご紹介した1〜4の撮影スポットは大きく言うとスカイツリーの南側に位置しておりますが、今度は北側に位置する東武鉄道本社ビル付近です。

こちらはファミリーマートがあるので、意外とわかりやすいと思います。

電車の場合は、押上駅のA3出口が一番近い出口です。

この場所は、線路沿いの道ということもあり、東武線の各駅から特急までのすべての電車がここを通過します。

ということは、浅草〜鬼怒川温泉を結ぶあのおしゃれな新型特急「スペーシアX」とのコラボレーションも見られるの?と思いますよね。

見られないことはありません!

鬼怒川温泉を出発して18時41分にとうきょうスカイツリー駅に到着する最終便の上り8号であれば撮影できます。

ただし、特別ライティングの【舞】は時間が合わず一緒に撮影できないです。

ちょっと残念ですね。

スペーシアXを撮影したいのであれば、日中の時間でライトアップされてないスカイツリーとのコラボレーションの方がよさそうです。

通常の電車とライトアップされたスカイツリーのコラボレーションを撮影したいのであれば、こちらがよいでしょう

スカイツリーへのアクセス

おすすめ撮影スポットへのアクセスは、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」もしくは、半蔵門線・都営浅草線・京成線「押上駅」となります。

2つの駅の間は10分程度で歩ける距離で、その中間にスカイツリーが立っているのです。

間違ったところに出てしまってもスカイツリーという目標物がありますし、ひと回りすればいいだけのことなので、私のような方向音痴の人でも問題ないですよ!

まとめ

スカイツリーの桜色の特別ライティングの【舞】についてと、そのおすすめ撮影スポットをご紹介いたしました。

特別ライティングは期間が決まっていますが、通常のライトアップであればいつでも3種類を日替わりで24時まで見ることができます。

ライトアップされたスカイツリーを撮影するには遠くからの全体像もよいですが、やはり近くまで来て、自分の足で歩いて、撮影するのがよいのではないでしょうか。

いろんな表情のスカイツリーを見ることで、また違った時期のライトアップが楽しみになります。

ぜひ参考にしてあなただけの素敵な1枚を撮影してみてください。